犬の肥満を改善するためのダイエット方法と肥満チェックの仕方

スポンサーリンク

犬を肥満にさせていると足腰に負担がかかるだけではなく、さまざまな病気を招いてしまうことがあります。

 

しかし、自分の犬が肥満であることに気付いていない飼い主さんは多く、肥満を指摘されてもダイエット方法がわからないこともありますよね。

 

そこで、今回は犬の肥満を改善するためのダイエット方法と肥満チェックの仕方をお教えします。



スポンサーリンク

犬の肥満を改善するための間違ったダイエット方法

まず、ダイエットをするために絶対にしてはいけないこととして『間違った食事制限』があります。

 

人間でも同じことですが、間違った食事制限をすることで栄養バランスが崩れ体に悪い影響を及ぼしかねません。

 

しかし、痩せるためには食事制限をしないと痩せないのでは?と思う人も少なくないですよね。

 

確かに食べ過ぎによるものであれば食事制限をして必要な分だけ食事を与える必要はありますが、ただ食事制限をすればいいというわけでもないんです。

 

大事なのは『健康的に痩せさせること』に限りますので、絶対にむやみやたらに食事制限をしないようにしましょう。

犬の肥満を改善するための正しいダイエット方法

健康的に痩せさえるためには、栄養バランスを崩さず余分な脂肪だけを減らすことがとても重要になります。

 

そのためには、正しいダイエット方法を実行してあげなければいけないので、犬の肥満を改善するための正しいダイエット方法をご紹介していきましょう。

 

運動をする

室内犬を飼っている飼い主さんに多いのですが、「家で走り回っているから運動している」と思っているのであればそれは間違いです。

 

室内で遊んでいるだけで運動と呼ぶには犬の溢れるエネルギーを消費しきれませんし、運動不足で余分な脂肪がたまるのはもちろんストレスも溜めこんでしまいます。

 

できるだけ外に出て、小型犬であれば30分程度、中型犬や大型犬であれば1時間程度を目安に運動するようにしましょう。

適正量の食事を与える

犬が肥満になる原因は『消費カロリー < 接種カロリー』になってしまっているためなので、摂り過ぎているカロリーを正常範囲内に抑えてあげればおのずと痩せます。

 

合わせて運動をすればより一層早い成果をあげることができるため、正しい食事量を測って与えるようにしましょう。

 

このとき注意するポイントとして現在の体重を見て量を決めるのではなく、あくまでも理想(正常)な体重のフード量を測ってあげるようにすることです。

 

5㎏の犬が肥満で7kgになっているのに7kgのフード量を与えていては更に太るだけです。

 

ダイエットフードを使う

今まで必要以上のカロリーを摂取し続けていたのに、ある日ダイエットだと言って与えられるカロリーが減ってしまえば犬は当然お腹が空きます。

 

人間も普段いっぱい食べている人が「これがあなたの適正量なのでこれだけです」と今までより少ない量を与えられても、「足りない!lすぐお腹空いちゃう!」ってなってしまいますよね。

 

そこをうまくコントロールするために、食事はお腹が膨らみやすい食材を選んで食べたり、低カロリーで量はたくさん食べれるものを食べるなど、さまざまな工夫をします。

 

しかし、犬にそれをしてあげるとなるとなかなか大変ですし素人が変に手をつけると栄養バランスが崩れてしまいかねません。

 

そこで、動物病院などで売られているダイエットフードを利用することをおすすめします。

 

ダイエットフードにも満腹感を与えるものや、ダイエットはもちろん太りにくく痩せやすい体質改善をしてくれるものなど、いろんな種類があるため、自分の犬にとって合ったものを相談して選んであげるといいですね。

犬の肥満はBCS(ボディコンディションスコア)で判断





できれば、犬がダイエットをしなければいけなくなる前に適正体重をしっかり把握して維持してあげてほしいところです。

 

そして、犬は適正体重を15%超えたら肥満と判断されますが、数値上は15%以上でもBCS(ボディコンディションスコア)で見ると適正なんてこともあります。

 

BCS(ボディコンディションスコア)とは見た目の犬の体系から、『痩せ型』『やや痩せ型』『ふつう(適正)』『やや肥満』『肥満』と5段階評価するものです。

 

体重とBCS(ボディコンディションスコア)で管理ができればベストですが、同じ犬種でも骨格やもとの大きさによって適正体重も変わるためその子にとっての適正体重を飼い主さん自身で見極めるのは難しいです。

 

そこで、自分でも簡単に適正体重を見極める方法がこのBCS(ボディコンディションスコア)なのですが、簡単に言うとなだらかな「ぼんっきゅっぼん」であればいいんです(笑)

 

具体的に説明するとBCS(ボディコンディションスコア)の適正体重基準は次のようになります。

  • 見た目で肋骨がわからない
  • 触ると簡単に肋骨を確認できる
  • くびれがある
  • 真上から犬の胴体を見たときになだらかなくびれがある
  • 真横から見たときなだらかにお腹へ向かって山ができてる

これらの項目をすべてクリアできていればその子にとっての適正体重になっていると言っても間違いはないはずですし、見た目での判断なので体重を家で測るのが難しいといった方でも簡単に管理することが可能です。

犬の肥満を改善するためのダイエット方法と肥満チェックの仕方まとめ

犬のダイエットは人間のダイエットよりも簡単にできます。

それは、犬が自分で冷蔵庫を開けたり袋をあさって太るのではなく太らせているのは飼い主さんだからです。

 

つまり、犬の摂取カロリーをコントロールできるのは飼い主さん自身であり、飼い主さんがそこをしっかりできれば2ヶ月もすると見違えるようになります。

 

ただ、そのために間違った方法をとってしまうと犬は栄養バランスが崩れて体調を崩しかねないので、正しいダイエット方法で犬の肥満を改善してあげるようにしましょう。

 

そして、BCS(ボディコンディションスコア)を覚えておけば見た目だけでほぼ間違いない体重・体型管理ができるので、ぜひ覚えて健康的なダイエットと体重管理をしてあげてくださいね。



コメント

タイトルとURLをコピーしました