犬が病気の症状で水をよく飲むのは危険?どんな病気?

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犬の健康をチェックするバロメーターのひとつとして、1日の飲水量があります。

 

熱くてのどが渇いたときやたくさん運動をした後などは当然飲水量は増えますが、もしそうではないときにガブガブとよく水を飲むようになったら注意が必要です。

 

そこで、今回は犬が病気の症状で水をよく飲むのは危険なのか?どんな病気なのか?についてお教えします。

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犬が病気で水をよく飲むのはどんな病気?

犬が病気で水をよく飲むようになるということは、体が何らかの原因で脱水状態になっているからです。

 

そのため、多飲多尿という症状を引き起こしているのに気づいたらできるだけ早く動物病院へ連れていってあげましょう。

 

では、犬が病気で水をよく飲むのはどんな病気があるのかいくつかご紹介します。

糖尿病

犬が水をよく飲む症状の代表的な病気としてまずあげられるのが糖尿病です。

 

糖尿病はインスリンの分泌量が減るⅠ型とインスリンに対して反応が悪くなるⅡ型がありますが、Ⅰ型もⅡ型も症状は同じで多飲多尿を引き起こし食べても痩せていってしまいます。

 

ただ、治療法として食事療法と生活習慣の改善で済む場合とインスリン注射が欠かせない場合とあるため、どのタイプの糖尿病なのかは検査してみないとわかりません。

腎臓病

腎臓は通常であれば体内の水分量を必要に応じて調整することで尿を濃縮し濃くすることができます。

 

しかし、腎機能が低下すると濃縮することができないためどんどん水分を尿として外に出すようになり、結果水をよく飲むようになるのです。

 

また、腎臓は『沈黙の臓器』と言われていて腎機能が25%以下にまで低下して初めて症状を見せるようになるため、早めの対処が必要です。

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)は犬に多い内分泌ホルモンの病気で、コルチゾールというホルモンが異常分泌されることでさまざまな不調をきたします。

 

5歳以上~シニア期にかけて発症することが多く、「年のせいかな?」と思ってしまう飼い主さんも少なくないため注意が必要です。

犬が病気で水をよく飲むようになるのは危険!気づいたらすぐに動物病院へ!

犬が病気で水をよく飲むようになったら体は脱水しているのと同じなので、気付いた時点でできるだけ早く動物病院へ連れていくようにしてください。

 

もしそのまま放っておくと体の水分はどんどん抜けてしまい、水を飲んでも鼬ごっこ状態なので症状は悪化していく一方です。

 

また、上記で紹介した病気以外にも熱中症などその時の環境によって起こる病気は早急に対応しないと命を落としかねないので、迷わずすぐに動物病院へ行くようにしましょう。

犬が病気の症状で水をよく飲むのは危険?どんな病気?まとめ

犬が病気の症状で水をよく飲むのは体が脱水に近い状態、もしくは脱水状態になっているのでそのまま放っておくのは非常に危険です。

 

また、腎臓病のように病状がかなり進んで初めて症状が現れるものもあるため、できるなら進行してから気付く前に定期的な健康検査で早期発見・早期治療ができるとベストですね。

 

犬は人間の言葉を話せないからこそ水をよく飲むようになったというのは大きな健康バロメーターになるので、そのバロメーターを決して見逃さないようにしましょう。

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